Windows11のタブレットモードでchromeのウィンドウサイズを元に戻す方法

2-in-1のWindowsノートパソコンでは、キーボード接続が上手く認識されずに勝手にタブレットモードになってしまうことがあります。その際に困るのが、chromeではウィンドウサイズが勝手に最大化され、ウィンドウ右上の[元のサイズに戻す]アイコンが機能しなくなることです。このページでは、タブレットモードでも簡単にchromeウィンドウを元のサイズに戻す対処方法をご紹介します。下記いずれかお試しください。

1.chromeウィンドウの最上部タイトルバー(タブが並んでいる)の何も表示されていない部分を右クリックして、「元のサイズに戻す(R)」を選ぶ。

2.Windowsキー+[↓] を同時に押す。 (キー入力を認識している場合)

3.キーボードを物理的に接続し直す。 (キー入力を認識していない場合)

4.Windowsを再起動する。

Windows11では、タブレットモードへの明示的な切替え設定が廃止されました。Windows10を使い慣れた方は、Windows11でタブレットモードを変えようとして迷うケースが多いようです。上記の操作をお試しください。

タブレットモードで「ウィンドウサイズを元に戻す」アイコンが機能しなくなるのはchromeだけで、Edge や Vivaldi などは問題なくウィンドウサイズを戻すことができます。

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